ゴルフスイングの基本
はじめに
当サイトではゴルフスイングの基本について、
バックスイングから飛距離アップ法まで、
各プロセス毎にわかりやすく解説しています。
何事も一番大切なのは基本であり、この基本なくしては進歩しません。
スコア100切りは自己流でもいけるかもしれません。
しかし、90、80とスコアを上げていくには、
やはり基本がしっかりしていないと、すぐに壁にぶつかってしまうのです。
そして、壁にぶつかってからゴルフスクールに来られても、
変なクセがついてしまってからスイング矯正するのはとても大変です。
時間的、金銭的な面でスクールに通えない場合、
基本は雑誌やDVDから学ぶことになりますが、
私がおすすめしている教材を下記に上げておきます。
全額返金保証があるものもありますので、試してみてはいかがでしょうか。
ゴルフ7日間シングルプログラム
おすすめ度:★★★★★
対象:ゴルフ初心者
最新ゴルフ教材が次々と出てくる中で、出版されて2年の古めの教材ですが
初心者向けゴルフ教材といえば、これが一番おすすめです。
古い教材とはいえ、やはりゴルフスイングの基本は不変であり、
一度身に付けてしまえば一生通用するということです。
内容はアドレスからフィニッシュまで、これだけですべての基本が学べます。
7日間でスコアが上がらなければ全額返金
という保証からも作者の自信が伺えます。
>>ゴルフ7日間シングルプログラム
谷将貴のゴルフ非常事態宣言
おすすめ度:★★★☆☆
対象:ゴルフ初心者
あの片山晋呉を指導する、ツアープロコーチ谷将貴の教材ということで、
楽しみにしており、発売後すぐに購入したのですが、
スイングの解説がわかりにくく、いまいち入ってきませんでした。
これはこれで、すばらしい教材なのかもしれませんが、
ゴルフ7日間シングルプログラムが極端にわかりやすいため、
この印象を受けるのかもしれません。
返金保証がないので、オークション等で安くで入手できるようです。
※返金保証がある教材は公式ページで買わなければ返金保証は受けられません
>>谷将貴のゴルフ非常事態宣言
アーリーリリース撲滅プログラム
おすすめ度:★★☆☆☆
対象:ゴルフ中級者、上級者
2011年12月に販売された、最新教材です。
名前の通り、アーリーリリースを徹底的に克服する教材です。
実際にアマチュアにはアーリーリリーサーは多く、その方にはおすすめです。
ただ、公式ホームページにあるような、
アマチュアの99%はアーリーリリースです!
だからこれを直せばスコアが上がります
というのは違うかな、という印象をうけます。
初心者でもコックの使い方がうまい人はいますし、
仮にアーリーリリーサーでも、それだけ克服すれば
スコアが上がるというわけではありません。
というのもゴルフスイングはアドレスからフィニッシュまで、
全てがうまく連動して、初めて理想的なゴルフスイングが
できるのであって、アーリーリリースを克服したからといっても
他がだめならスコアは上がりません。
まとめると、ゴルフ中級者で、尚且つアーリーリリーサーのみ
おすすめできます。初心者の方は、公式HPにあるような、
アーリーリリースを直せばスコアが上がるということはありませんので、
おすすめはできません。
>>アーリーリリース撲滅プログラム
教材の実践にあたって
ゴルフ教材を実践する場合は、自分のスイングをビデオカメラで撮影し、
自分のスイングと教材のスイングを映像同士で見比べながら、
理想のスイングに近づけていきます。
というのも理想的なスイングを教材で学び、
頭ではそれを再現しているつもりでも、そのスイングを客観視してみると、
全くできていないということが多々あります。
当スクールでも、スイングをカメラで撮影して見せてあげると、
頭でイメージしていたスイングと全く違う、と驚かれることがよくあります。
やはり頭でイメージしているスイングと、
実際に自分が行なっているスイングでは全く異なるのです。
よって映像同士で比較しなければ、
理想的なスイングはいつまで経っても習得できません。
ゴルフスイングの基本①アドレス
アドレスの基本はスクエアです。
最も意識するのは、フェースをボールを飛ばしたい
方向に対して垂直にすることです。
そもそも、ボールをまっすぐ飛ばすのに大切なのが
インパクト時のフェースの左右方向の向きです。
フェースの向きが1度でもずれてしまえば、
300ヤード先ではとてもおおきな誤差になります。
インパクト時のフェースの向きを想定したアドレスを心がけましょう。
これを最優先に考えると、肩、肘、腰、膝、スタンスは
ボールを飛ばしたい方向に対して平行になるのが理想です。
このようにアドレスは、飛球線に対して平行や垂直、
つまりスクエアに構えるのが基本です。
ゴルフスイングの基本②テークバック
テークバックで大切なことは、
肩と腰の角度差(捻転差)を大きくすることです。
タイガーのスイングを見てみると、
トップ時の捻転差がとても大きいことがわかります。
ここで注意したいのが、腰までいっしょに回してしまうと
捻転差が小さくなってしまいます。
腰は残しておいて、肩をどれだけ回せるか、
つまりどれだけひねれるかが重要です。
大きくひねって、そこから一気にひねり戻すことで
力強いインパクトができ、飛距離が伸びます。
ゴルフスイングの基本③ダウンスイング
ダウンスイングで大きな間違いなのが体重移動をしてしまうことです。
これまでは、ダウンスイング時に体重を右から左に移すのが基本でした。
しかし、これはもう古い理論になりつつあります。
アドレスの基本で言ったように、ボールをまっすぐ飛ばすのに重要なのは
インパクト時のフェースの左右方向の向きです。
また、クラブヘッドのどこでボールを捕えるかも重要になってきます。
体重移動を行うスイング、
つまり体の軸を右から左に動かしながら行うインパクトでは、
上のようなクラブヘッドの性格なコントロールが難しくなってしまいます。
しかし、体重移動をしないと
飛距離が伸びないのでは?と思われるかもしれませんが、
そこは捻転を使っていきます。
テークバックで肩と腰の角度差(捻転差)を大きくし、
ダウンスイングで一気にひねり戻す。
これが体重移動より、飛距離が伸びる方法です。
ゴルフスイングの基本④フォロースルー
フォロースルーでも重要なのが、やはりフェース面の向きです。
基本は上図のようにフェース面の向きが前傾姿勢と同じ角度になること。
これがクローズになってしまうと、球はフックになりやすく、
開いてしまうと、球はスライス、フェードになりやすいです。
インパクト後は、まず腰の回転が止まり、次に肩の回転が止まり、
そして最後は左肘、右肘を縦に折って後方まで回転させて、
スイングが終わります。
できるだけ大きく、遠くへ飛ばすようなイメージを持ちましょう。


